睡眠時の血圧上昇や呼吸停止のある方は要注意!

2016年2月16日 at 3:36 PM

高血圧の人のなかには、睡眠中に血圧があまり下がらなかったり、逆に上がってしまう人もいます。睡眠中の血圧降下の程度が10%以下のケースを「夜間非降下型」、睡眠中の血圧が昼間より高い場合を「夜間昇圧型」と言います。

こういう症状を持つ人は、腎臓・脳・心臓や自律神経系の機能障害を併発している場合が多いので、早めに医療機関で診察されることをおすすめします。

睡眠中の血圧変動の測定は、24時間測定が可能な携帯型自動血圧計が役に立ちます。

夜間の血圧上昇とともに注意したいのが、「睡眠時無呼吸症候群」です。この症状は肥満の人に多くみられ、仰向きに眠っているときに軟口蓋や舌が気道をふさぐために起こります。

大きないびきと呼吸停止が繰り返され、その度に睡眠障害が発生し、血圧も上昇します。このケースの人も血圧コントロールが難しくなるので、主治医や専門医に相談しましょう。