EPAって何なの?

2016年1月27日 at 4:33 PM

EPAはDHAとともに魚油に多い不飽和脂肪酸であり、脂質異常症や高血圧を改善し、虚心性心疾患予防に期待されている。その他には、抗うつ作用も報告されている。

EPA(エイコサペンタエン酸)はDHA(ドコサヘキサエン酸)とともに魚油に多く含まれる多価不飽和脂肪酸の1つである。コレステロール値や中性脂肪値を下げ、生活習慣病を予防するとして、注目されている成分である。

EPAは主に血管の健康維持に働く栄養素であり、DHAは主に脳の健康に重要な働きをする栄養素である。

EPAに期待される効能は、血液を固まりにくくして血栓症を予防したり、脂質異常症を改善し生活習慣病を予防します。抗うつ作用として精神神経症状を改善する作用もあります。その他には動脈硬化にも期待できます。

18歳以上の成人では、EPAは1日1g以上摂取することが望ましいとされている。食材では、イワシやサバなどの青魚に多く含まれている。マグロでは眼球近くの脂肪組織に豊富に含まれ、特に精製した成分でなくても効果は期待できる。

EPAは酸化しやすいので、サプリメントなどで摂取する場合は酸化防止を施した製品を選ぶことをおすすめします。

通常の食材に由来する成分であるため、健康被害や副作用は知られていません。他のサプリメントなどの併用も問題なしとされています。