断酒に賭けてみることにしました。

何かをやるときは何かを犠牲にしなければならない。

そんな気がします。みんな平等に与えられている時間軸の中で目的や目標を達成するには時間を有効に使わないと難しいと思っています。

それにしても、大学を卒業して約20年間飲みましたね!

どれくらい飲んでいたかと申しますと・・・

20代の頃

ビール500ml×6本 週5セット以上

30代の頃

ビール500ml×2本+日本酒3合 週5セット以上

40代 つい最近

ビール350ml×ワイン720ml(ボトル1本) 週5セット以上

一応月曜日と木曜日は休肝日と称していましたが、守られないことも多く飲みたいがために飲み会を月曜日や木曜日にセットして1週間通してこの酒量を維持したことも数知れません。

特別酒が強い訳ではありませんが、特別酒が弱い訳でもありません。普通に毎日飲み続けられる酒量を淡々と飲み続けてきました。

ストレス解消や酒を飲んで暴れたり、暴言を吐いたりする性格でもありません。至って酒と肴を楽しみに人生を過ごしてきました。

つまみは出来れば本マグロの赤身が好きなので毎日でも良いですが、スーパーのカツオのタタキ(冷凍解凍)でもOKです。

こんな生活を続けていましたので、3年前に発症しました。

痛風です!

最初は骨折かと思いました。足の親指の付け根が2倍位に膨れ上がってとにかく痛いの何のって・・・驚きました。尿酸ってこんなに悪さをするんですね。

この3年間で5・6回発症しました。振り返ると酒量が多くなり、おつまみもそれ相応の食事でしたね。痛風って贅沢病と言いますけど、プリン体って普通にみんなが食べる食材に豊富に含まれているので決して贅沢病ではありません。

贅沢病ではありませんが、痛風は食生活がだらしないと発症する病気であると自覚しています。

なんのなんのと30代後半からなんだか体調に異変が生じています。

1.疲れやすい

20代の頃なんて、週末に「ヘーイ」と日本酒1升近く飲んで次の日も飲み会なんて日もありましたが、今そんなことしたら3日位体がだるくなってまともに仕事が出来ません。

これを衰えと捉えて良いのか?それとも当たり前と捉えるかは本人の自由な訳ですが、私にとって普通の酒量であっても最近は疲れやすいです。なので、2日連続で休肝日とすると体が回復してくれます。

2.健康診断の結果が常に異常

最初はガンマGTP関連の数値が異常を示しますが、30代の前半は健康診断の3日前から断酒するとすぐに数値が正常化するので、「俺は頑張ればいつでも正常化するぞ」と天狗になっていました。

大きな病気はありませんが、体がだるく感じる事や血圧にも異変があり、上160 下110と大谷翔平君みたいに緩急の差であるなら磨く価値があるのですが、血圧となると三振してくれる人は自分になるのではないかと思い恐ろしくなってきます。

健康診断後に馴染みのお医者さんへ行くと「〇〇さん・・・血管切れますよ」「ほんと気を付けて下さいよ」と言われることが増えました。

実際いつ切れてもおかしくないように聞こえてきます。

高血圧の継続により動脈硬化の進行も加速化しています。

生きているから、比較的元気だから、まだ入院したこと無いから・・・なので、少し考えて何か対策しなくてはと思っているだけで行動に移せていませんでした。

このブログでも紹介しているのですが、禁煙は見事に成功しました。

実は、3年間禁煙していたという経験が生きていたので辞めると決めて一発で成功したのですが、禁煙してから思うことは、やはり健康が一番ということです。

とりあえず禁煙は置いといて・・・

なんで断酒を決意したかと言いますと、飲んだ次の日は体がだるくて酒が残るようになってきました。なので、この間4日間の断酒をしました。

4日間連続でお酒を飲まない生活はいつ以来かな?と思うほど、この20年間飲んで来ました。

断酒4日間の感想

1日目

いつもの休肝日だとおもいながら過ごしました。あまり眠れないという感じです。これ休肝日の時いつもそうでしたが、よくよく調べるとアルコールのよる睡眠障害の一種ということです。

2日目

この日もすぐに寝付けないという感じです。寝酒すれば寝れるのになと思いつつも頑張ってみました。読書して眠くなるのを待つという方法で眠ることが出来ました。

3日目

1日目と2日目の睡眠時間が5時間を切っていたので、ぐっすりと眠ることが出来ました。いつもなら2日間も休肝日を設けたら、この3日目は必ず酒を飲んでいましたので酒を飲まずにこんなに眠ることが出来たのは何年前なのか?忘れました。

4日目

朝起きるととにかく体が軽く感じました。そして、体調が良いのでビックリします。これが本当の私の体なのですね。と驚きます!

日中の仕事も集中力が違います。正直驚きました!というのもいつも1日かけて消化している仕事量を午前中に完了してしまいました。

※いままでの生産性が最悪だったのかもしれません(猛省)

3日目同様に夜の寝つきも良く昼間は活動的・夜は養生的ということで理想の生活リズムを取り戻せることが出来ました。

4日間お酒を断つと、その他にも4日目の血圧が正常値に近かったことにも驚きました。

やっぱり充実した人生を送りたいな!そんな気持ちにさせる4日間でした。

実は、今自分の人生に不満とか、不満足という事はありません。でも、このままでいいのかな?という気持ちが日増しに強くなってきています。

働いて美味しい食事や美味しいお酒を楽しめる収入を得られるようになりました。なので、いつも楽しみはというと仕事が終わった後の晩酌となっていました。

仕事の成果=晩酌の質

という価値観に「このままでいいのかな?」このままで50代を迎えた時に私はどうなっているのだろうか?という一抹の不安はあります。そして、この晩酌の質の向上を求めるだけの人生で良いのだろうか?という揺れる思いがありました。

今は幸福かもしれないけど、体調を崩したり、本来あるパフォーマンスを発揮しないまま人生を継続していることで後はとんでもない方向へ動き出すこともあると思います。そんな不安も払拭するにはどうしたら良いのか?

稼ぎを増やす!

勉強する!

自分のビジネスを確立させる!

やっぱりお金を稼がないと払拭されないんですよね。資産がある訳ではありませんので、お金を稼ぐにはまず第一に健康な体の維持管理だと気づきました。

ほんと自分の給与水準に対しては厳しい評価を下して更なる高みにチャレンジしているのに、自分の健康診断結果に対しては殆ど無関心でしたので、これが生産性を無視している元凶であったなんて今頃になって気づきました。

私が敬愛している稲盛さんの言葉で「今日の成果は、過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる」とあります。

これからの努力 断酒で実りある人生を歩んでいきたいと思います!